株主優待でエンゲル係数を克服!?
エンゲル係数29年ぶりの高水準というニュースが
今話題になっていますね。
エンゲル係数とは
家庭の消費支出全体に占める食費の比率とのこと。
一体どのくらいになるのでしょうか?
株主優待がエンゲル係数を救う!?
エンゲル係数と2016年の水準
総務省が発表した16年の家計調査がベースになっています
ちなみに家計調査は2人以上の世帯が対象です。
単身世帯は対象外とのこと。
この調査によると
消費支出は28万2188円
2人以上なので
3人4人もしくはそれ以上も含まれるとは思いますが
結構な額ですね
ではその消費支出に占める食料品の割合は!?
自分のエンゲル係数は?
その前に自分の場合は
エンゲル係数はいくらくらいになるのか?
考えてみました。
たいたい15~20%前後でした。
株主優待とエンゲル係数
株主のお中元お歳暮のような存在の株主優待。
外食産業では結構な企業が株主優待を実施しています。
自社店舗で使える食事優待券も多いです。
店舗のPRにもなるし
コスパもたかいのではと思います。
まとめ
株主優待が届く月は
エンゲル係数も少しではありますが
下がります。
ありがたい存在です。
少し長くなったので
エンゲル係数2016年の話題は次回つづっていきますね